農育ぶちうま宅食便

スタートのきっかけ

形や色が悪い、少し傷があるなど、十分食べられるにも関わらず市場に出せない野菜たち。
この野菜をどうにかしようと考えていたとき、市役所の窓口やこども食堂に行くこともできず、食べるものに困っている人が市内にもいることを知り、「農育ぶちうま宅食便」の構想を受け、スタートしました。

この取り組みについて

この取り組みは、一般社団法人こども宅食応援団と連携し、東広島市を中心に生活困苦のご家庭を訪問し、食材を無償で配達し、各家庭の抱える課題に寄り添う取組みです。株式会社イズミ様のフードドライブや東広島市社会福祉協議会様の協力のもと、食材の確保が可能となっております。

各家庭に大きな問題が発生している場合など、東広島市役所や東広島市社会福祉協議会とも連携しながら、現在は15家庭を対象に定期的に宅食便を行っております。

また、企業などが行うフードドライブ事業で集まった食品も合わせて、これまでのべ200世帯、子ども約1000人弱に食品を届けることが出来ました。

ご連絡お待ちしております

農育ぶちうま宅食便についての質問や食卓のお問合せにつきましては、お問い合わせフォームにご記入お願い致します。協力や支援も常時受け付けております。

公式LINEもありますので以下からご登録ください。

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